製品情報

組みひも構造による継ぎ目のないカーボンシャフト「TourBraid」

古来より受け継がれてきた京都伝統技術の一つ、京組みひも。現代の匠の技でゴルフシャフトとしてよみがえる。

京組みひも技法(ブレイディング製法)を取り入れることにより、シートワインディング(シートをのり巻きのように巻く)では表現できない、全方位均一なしなりを実現することができた。
ブレイディングシャフトは、振動減衰性、曲げ、ねじれに有効に働き、かつてないフィーリングを実現。

BRAIDING TECHNOLOGY

京組みひも技法(ブレイディング製法)により、編み上げられたカーボン繊維は、鞭のごとく強烈なしなりが、飛距離アップを実現。

制御軸(Control-Axial)側に、24軸構造(Twenty-Four Axial)のカーボン繊維が円筒状にクロスに配置。挙動の安定性とシャフト全体の剛性感を出す。

Power Keel(竜骨)をストレート層に配置することにより強烈なしなりを実現。打ち出されたボールはまさに昇竜のごとく天を切り裂く。

ブレイディングテクノロジーの図解

カーボン繊維は特注のトゥ(繊維)プリプレグ(樹脂を浸み込ませた)を使用。* 国産材を使用

TourBraidシリーズ剛性分布

TourBraidシリーズ剛性分布

Kaiser TourBraid-series Specs

TourBraidシリーズ シャフト写真

  • モデル
  • TourBraid
  • Flex
  • R
  • S
  • X
  • トルク
  • 3.8
  • 3.4
  • 3.2
  • 重量
  • 56g
  • 63.8g
  • 75.6g
  • 長さ
  • 45インチ
  • 45インチ
  • 46インチ
  • 調子

MADE IN JAPAN

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初投稿

Fri, 2015/03/27 - 17:19
ブレイディング製法